FSSC

 食用金箔の安全への方針と取り組み

 

 

■食品安全に対する社長メッセージ

400年続く金沢金箔は日本文化の様々なところへ彩を与えてきました。
現在では金沢が国内唯一の金箔の生産地となってしまいましたが、私たちにはこの伝統文化を後世へ継いでいく責任があります。
その為に、ユーザー様から高い信用を頂ける製品作りを目指すこととし、
経営者も現場スタッフも皆で志を同じくし、安全な製品を作るためのルールや仕組み作りを徹底しました。
私たちの作った金箔がみなさまの食文化に彩を与えることができれば、こんなに嬉しいことはありません。

■製造〜販売における一貫した衛生管理

FSSC Development Program Lebel.2を取得

弊社では、お客様に安全性の高い食用金箔を提供するために、
食品安全基準FSSC デベロップメントプログラム レベル2の認証を取得しました。

 

原材料〜製造〜管理〜販売まで、すべての工程において
FSSCに基づいた衛生管理を行っております。

 

金箔業界において、国内初となる今回のFSSC取得は、従来のユーザー様にだけでなく
今後、食用金箔をご検討・ご利用される全てのユーザー様に、
安全性の高い弊社商品をお選びいただける環境が整ったと確信しております。

 

 

■クリーンルーム

製造・検品等の工程は区分けされたクリーンルームで行っております。


 

■検査

作業服を着た状態での入退室を徹底して、専門の教育された人材が検査しております。


食品安全の認識を社員全員で共有しています。

・また、金箔製造の段階からの徹底した工程管理を行い食品ハザードを全て排除した製品をご提供しています。
・金箔製造の段階では今まで考えなかった打ち紙の管理も行っており、当社独自の安全性を追求しています。
・作業現場は食用金箔以外の製品をなくし、作業服を着た状態での入室を徹底しております。
・また、拡大鏡を用いて、専門の教育された人材が検査しております。

 

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